日記だよ
いま別でアークナイツ-育成素材数集計ページを作っていますが、それについてボクが書きたいように書きたいと思います。
気まま日記なので話の前後の繋がりとかも気にせず、思いついた順番にホントに書きたいようにつらつらと書きます。
youtubeとかの動画で言ってる内容もあります。
いまとこアクセスが多いページ
今から見て過去28日間(2023-10-01~2023-10-28)でのPV(ページビュー)数の集計値です。ボク自身のアクセスやbotとかは可能な限り省いてます。
所持率チェッカー | 1,345 |
(★)育成管理ツール | 432 |
(★)必要素材数逆引き | 258 |
オペレータ一覧 | 167 |
オペレータ実装スケジュール | 138 |
トップページ | 133 |
(★)履歴書クリエイター | 15 |
DB登録データ出力 | 12 |
これを見ると圧倒的に所持率チェッカーが多いです。ツイッターからの流入があるせいでしょうか。
本ページは元々「育成管理ツール」がメインで、サブとして「履歴書クリエイター」と「必要素材数逆引き」を作った感じなので、ちょっと複雑な気持ちです。
(★がついてるページのことですね)。
まぁこのページの成り立ちの話は後で……。
Google検索だと
Google検索も大体↑のPV数と似たような結果になっていて、やはり「所持率チェッカー」と「必要素材数逆引き」が多い感じですかね。
「育成管理ツール」もそれに準ずるくらいだったかと思います。
「所持率チェッカー」と「必要素材数逆引き」なんかは検索順位が今2位でそれが安定してる感じ。検索ワードとしての需要もそこそこ。
検索順位がちょっとずつ上がっていくのを見てるのはまぁ面白いかもしれません。
客観的にしっかりできてるページということでもありますし。
とはいえ、GameWithの更新の遅い所持率チェッカーが1位なので過信は良くないんでしょうが。
(企業系攻略サイトへの非難ではありません。どちらかというとGoogleへの非難です)
育成素材数集計ページを作ろうとした理由
そもそも本ページを作ろうとした理由を言わないとこの日記の意味が無い。元々そのあたりの過程の話をしたかったので。
このページを作ろうとしたきっかけは、個人的に育成の進捗管理をしようとしたことが始まりです。
もっと言うと「あとどれくらい素材が必要なのか?」を知るために作った感じです
元から中国ユーザが作ってるらしき「育成管理ツール」がありますが、設定が面倒だなと思ったので、お手軽に設定できるように自作しました。
なのでコンセプトもそれに準じてスマホで使えるようなものをイメージしています。
それで作ってるうちに育成の集計結果を画像として保存できると良いよね、
さらにそれを他人にシェアできると良いよね、
と思って作ったのが「履歴書クリエイター」だったと思います。多分。
まぁ使ってる人はそれほどいないようです。
「必要素材数逆引き」ですが、当時は白wikiの「素材数逆引きページ」が長い間更新されていませんでした。
逆にうちのページは「育成管理ツール」を作っている関係で素材数のマスタがDBに存在しているので、
それを素材数を切り口に画面に出してあげれば自然と更新遅れの少ない逆引きページにできると思って作ったのが「必要素材数逆引き」ページです。
大陸版と日本版(グローバル版)を切り替えられるようにした流れ
さりげないですが、うちのページでユニークな機能なのは「リージョン(大陸版/日本版)」の切り替えができることだと思います。
確か一番最初は「日本版」の実装情報のみを取り入れてたかと思います。
大陸版の素材情報を取り込まなかったのは以下二つの理由があったと記憶しています。
A.自分が「今、どれくらいの素材が必要なのか」を知りたかっただけなので「大陸版」の情報は不要だった
B.一般公開するページなので、ネタバレを気にする人に大陸版の情報を見せたくなかった
ただだんだんと、将来的な育成の見通しとかもしたくなってきて、それには大陸版の情報を取り入れる必要が出てきました。
更に大陸版情報を取り入れることで、日本版についてはほぼ確実に更新が遅れないというメリットも付いてきます
(日本版しかなかった当時は、日本版で実装されてからDBを更新していたため、その分の更新遅れがあった)。
大陸版情報を導入するメリットは大きいけど「B」のデメリットを気にした結果、今のような切り替え方式にすることを決めました。
各ページごとに「リージョン」の切り替えができるようになっているのは、将来的な見通しはしたいけど、
「育成管理ツール」でまだ育てられない情報が出てきても困るという考えからです。
また、リージョン設定のデフォルトが日本版なのは「B」のためです。
このリージョン切り替えにあたって結構当時色々考えたのは覚えてます。褒めていただいていいですよ。
どちらが先だったかは忘れましたが、このアップデートとほぼ同時に「オペレータ実装スケジュール」ページを作ったはずです。
せっかく大陸版情報を登録してもそれを見通せる場所が無いと意味が無いですからね。
所持率チェッカー導入の流れ
これも多分「必要素材数逆引き」と同じ流れで作ってます。
アークナイツの所持率チェッカーと言うと「GameWith」か「黒wiki」のものがあったんですが、これらの更新が遅れているのを見て、
DBに保存されているオペレータの一覧情報を使えば(日本版においては)更新遅れのない同様のページを作れると思ったのが始まりです。
ただ、うちはあくまで素材数がメインのぺーじであったので、入れるかどうか少し迷ってたんですよね。
後、そもそも所持率チェッカーを使う意図が分からなかったというのもあります。
今はある程度理解できてると思っていて、多分自分が持ってないオペレータが誰なのかを知りたいんだろうな、と予想しています。
使う人の理由が何にせよ、前述の通り、本来のコンセプトと違うページが一番アクセス数が多くなってしまっているので複雑な気持ちです。
そのせめてもの抵抗のため、少し独自性を取り入れています。
一つが評価コメント機能。現状ベータ版ですが某ゲームのオー〇ド博士のようなコメントをしてくれるようになっています。
もう一つがあまり気にする人はいないであろう「チェックしたオペレータがどこに保存されるか?」というところ。
現状所持率チェッカーは「GameWith」と「黒wiki」と「GameLine」の3つがあるようで、前者2つと「GameLine」で仕様が異なります。
前者2つは「チェックしたオペレータ」が「ツイッター投稿時のURL」に保存されるようになっています。
そのため、チェック状況を保存するためにはツイートする必要があります。
(厳密にはURLさえ保存しておけばOK)
それを狙っているかは知りませんが、利用者からすればツイートしないと保存できないのでそうするであろうことが見込まれ、
そしてサイトの管理者からすればツイッターからサイトのアクセス数の増加が見込めるので、それを狙っているとしたら上手い事考えてるなと思います。
(黒wikiは狙ってないでしょうけど)
そして最後の「GameLine」はチェック状況が「ブラウザ」に保存されるようになっています。
そのため、ツイートしなくても保存できるというメリットがある反面、別のブラウザに切り替えると消えてしまったり、
何よりツイッター等で自分のチェック状況の共有ができないというデメリットもあります。
弊サイトも最初は「GameWith/黒wiki」方式でしたが、ツイートしないといけないのが不便に思えて「GameLine」の方式も取り入れたハイブリッド方式にしました。
それ以外の独自性を挙げると、日本版は更新遅れが無いというのと、リージョン切り替えができるというのもあるかもしれません。
Twitterをフォローしてほしい
アークナイツ-育成素材数集計ページをよく使ってる人へのお願いですがTwitterのフォローをしてほしいです。
ボクからの情報発信は、「Webページ」「Twitter」「youtube」「ニコニコ」という手段があるのですが、全部で情報出すことはなく、基本的にTwitterが主です。
一部ページが一時的に使えなくなるなどのようなことがもしあれば、Twitterに記載しているのでそれを見てほしいという意図です。
ということはトップページに書いておけって感じですね。はい、書いておきます。