別で
実装スケジュールなるものを作っており、そこでは過去の実装履歴の平均から大陸版とグロ版は203日遅れで計算するようにしています。
が、それが正しいかどうかというのが気になったので傾向を調べようと思います。
過去全ての実装遅れの明細
過去すべての実装遅れは以下のようなグラフになっています。
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真ん中くらいにある、上に大きく出っ張ってる二つは、コンビクションとセイリュウの実装です。この二人は特別なので外れ値として除外します。
コンビクションとセイリュウを除外
コンビクションとセイリュウを除外して縦軸を調整するとこんな感じです。
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リリースからしばらくはグラフがあらぶってますが、1年くらいで落ち着き始めています。右側があらぶっているので、少しわかりにくいですがちょっとずつ右肩上がりになっているように見えます。
右肩上がりということは少しずつ実装遅れが拡大しているということです。
移動平均をとる
先のグラフはあらぶっていてわかりにくいので、移動平均とやらのやり方でなだらかにしてみます。
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こうしてみるとやはり右肩上がりになっているようです。上の203日という平均は確か全区間で取ったはずなので、最近の実装の平均を取るようにした方が良いんでしょうか。
仮に最近の10回分の実装の平均を取ると206~207日程度の遅れになるようです。こちらの方が実態としては近いんでしょう。
結論
最近は特に実装遅れが拡大しているように見えるので207日でも足りないと思いますが、とりあえず大陸で実装されたものは207日後に日本で実装されるものとみなして計算するようにします。
(2023-11-05追記)実装日ずれが大きいので、もう一回計算しなおして198日遅れとします。でも線がガタガタなのでずれてても気にしないでください。