Twitterの「興味関心」のチェックを全部まとめて外す

Twitterの「興味関心」のチェックを全部まとめて外せない

Twitterに「興味関心」とやらを見つけて全部チェックを外そうとしたときの話。
（「興味関心」が何のことか分からない人はここを押すと多分見られます。スマホで見てる人は明示的に別タブで開いたほうが良いかもしれません）
（ボクのアカウントの場合）300個くらいチェックがついてるのに、一つ一つ外していかないといけないという面倒な仕様。
まぁでもそういうサービスは往々にしてよくあるので、対策も簡単。
ブラウザのコンソールからチェックボックスのチェックを全部外すコードを実行して、チェックを外せばそれでOK。のはずが……。
まとめて外そうとするとアクセス過多とやらでチェックが外せなくなります
短い時間の間にチェックを外していくと途中からエラーになるようです。
わざとそうしているのかもしれないけど仕様からしてだいぶアレですね。
ともあれ、そういうことなのでやり方を考える必要がありそうです。
ではどうするか……。

長い時間かけて外せばいいじゃない

短時間の間にチェックを外してダメなら長い時間をかければいいじゃない。
単純明快な回答です。
ようござんす。どうせなら1分に1個のペースぐらいゆっくりチェックを外すようにしましょう。

コードはこちらです。

こちらのコードを実行すれば、1分に1個のペースで自動的にチェックが外れます。
ブラウザでのコードの実行方法が分からない人はおとうさんかおかあさんかGoogleかChatGPT先生に聞いてください。

/* https://twitter.com/settings/your_twitter_data/twitter_interests を開いて実行する前提 */ const INTERVAL_TIME = 60; // チェックボックスを外していく間隔（秒）。 const chks = document.querySelectorAll("input[type='checkbox']:checked"); let today = new Date(); today.setMinutes(today.getMinutes() + (chks.length * INTERVAL_TIME / 60)); alert('' + chks.length + '個のチェックを外します。\n完了予定時刻は' + today.toLocaleString('ja-JP') + 'です。'); console.log('完了予定時刻：' + today.toLocaleString('ja-JP')); function offCheckAsync(num){ setTimeout(() => { offCheck(num); }, INTERVAL_TIME * 1000); } function offCheck(num){ console.log('' + (num + 1) + '個目'); if(chks[num].checked){ chks[num].click(); } num = num + 1; if(num < chks.length){ offCheckAsync(num); } else { alert('完了しました。もう一度ページを開き直します。本当にチェックが外れているか確認しましょう。'); location.reload(); } } offCheckAsync(0);

コード内にある通り、ここを開いた状態で実行してください。
1分に1個チェックを外すというスローペースですが、とりあえずブラウザのタブさえ開いておけば勝手にチェックを外してくれるので家出るときとかにどうぞ。

コードの品質には期待しないでください。

コードの品質には期待しないでください。動作確認もろくにしてません。